2018年ありがとうございました

残すところあと3時間となった2018年。

皆さまはいかがお過ごしですか?


昼間にやっと映画「日日是好日」を観たあと祖母に会いにいき少し顔を綺麗にさせてもらって、帰宅。

お餅を切ったり、甥っ子たちも集まってお蕎麦を食べたりしながらも、、、私はいつも以上に年末感がない(笑)

特別感はなくともお世話になった方、友人たち感謝の言葉は伝えて、静かにワクワクした気持ちで過ごしてます。

2018年たくさんの出会いと学びを得られたことに感謝して、明日からの2019年はますます自分の可能性楽しんで生きたいと思います。

今のところ、年内にインドに行く予定はないですが、インドで授かった教えを沢山の方に届けたい!という気持ちでおります⭐️

では、皆さま良いお年をお迎えください♡

ちょうど和歌山の師、朋子さんがタイから年末の挨拶と共にシュリカリウェブサイトより「タントラ」について抜粋してくれているので掲載しておきます♩

みなさんの可能性を引き出すお手伝いができて幸せです♩

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タントラ@Shri Kali Ashram
心と身体は神からの贈り物であるので、タントラ科学は人生を大切にすることを教示する。自己の完全な可能性まで生ききることで、人は再び生まれてきたいという願いを使い果たす。これによってのみ、私たちはカルマ karma から免れることができる。それは、この世界の限られた観点に関わることである。
私たちは偶然生まれてきたのではなく、神の意思(『マヌ法典』を参照)によって生まれてきたことをタントラは教える。
よって、私たちは自己の精神性を考慮し、制限的な誕生(単なる生態系として)を気まぐれに信じて生きてはならない。自己の精神性に気づくことによって、私たちは自己の可能性と本質(svadharma)を得ることができる。精神的人生を遂行するために、私たちは人間としての可能性を発達させてゆく義務(samskara)を果たさなければならない。
タントラが主張していることは、自己の全可能性を生きなければ、自分の誕生の目的を果たせないということである。人生に関わらない、すなわち、人生を全うしないことは adharma である。adharma を避けるには人生を全うする(dharma)しかない。人生を全うしなければ、カルマ karma の罠に陥ると理解されている。ダルマ dharma に欠けている、またはダルマを実行しないことが、再び生まれてくる原因となる。
よって、タントラは人生を全うすることを伝えている。
シュリカリアシュラムのウェブサイトより。
http://www.shrikaliashram.org/dharma-artha-kama-moksa/
みなさん、よいお年をお迎えください。
2018年12月31日
中口朋子
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