レインシーズンは突然に

カヌールの滞在時間も今日を入れてあと3日。。。

早すぎて、そして体のコンディションにより思うように治療も外出も進められずにあと3日。

気持ちが焦るけど、最後まで治療はしっかり受けます。

昨日はパッキングの準備もあるので、院長に処方薬についてお伺いしてました。
飲み薬としてタブレットとカシャという薬草の煎じ薬は必須。液体は重さもあるし、場所も取るので、毎回パッキングに頭を悩ませます。
オイルも勿論いただいて、そのほか生活に中に役立つものを数種類。

なかなか来れないと思うと(気持ち的には国内の友人宅を訪ねる感覚ですが)、できるだけ多く買っておきたい!

とは言え、一旦パッキングしてみないとどれだけ自分のスーツケースに入りきるかはわからないので、少なめにオーダーして様子を見ることにしました。

すでにダラムサラで購入した本やクリーム、お香などもあるので、その上カヌールの病院以外でも欲しいものはある。。

日本では手に入りにくい食材とか。粉物だから結構重い。。

と、あと3日でどれだけスムーズに動いて入手できるか。美味しいものがたくさんのカヌール。食べることも物欲も人より少なかった私の胃袋をつかんだこの地域の食べ物たち。今回は全然食べられてないのが一番悔しいかもしれない笑

カヌール国際空港も今年中にはオープンしそうだし、ふらっと来れる距離になるのは嬉しいこと。

けれど、自然は残して欲しいと勝手に願ってしまいます。
伝統的なアーユルヴェーダが生活に根付いてる地域だからこそ。
来るたびに西洋化の波が押し寄せていることが如実にわかるので、「発展と維持」ってどこも課題なのかなと感じます。

この病院でヨガを教えている先生と、4年前と景色が違うと話した時、先生の口から「木を切って、建物をたくさん建設することが発展ではないのにね」て言葉に深く頷いてしまった。

理想論ではなく、世の中の人がみなそうであって欲しいなと感じます。

この静かな朝日を見れるのもあと数日。

今日は朝からナバラキリですが、ちょっと寒そう。

「ん?昨日と雲の多さとかなにか違うぞ」と思ったら、やはり雨季が始まりました。

スイッチがあるかの如く、ピタっと始まるから面白いです。

例年6月に入ってから始まるのですが、今年は1週間ほど早い。

日本の桜が早かったように、どこでもなんだか前倒しになってますね。地球からのサインが出てる気がする。

ほんとはこのレインシーズンの6月がパンチャカルマを受けるには良い時期とされてます。

なぜかと言うと、夏の時期、気温は高く、上昇気流にのって地上の埃などが上空に上がっていきます。
レインシーズンになると、上空に溜まった汚れも含んで雨が一気に降り出す。体内の消化力が弱っていてところに雨が続くとよりその力は減少しがち。動きも鈍くなって、なんだか気だるい。
すべてのドーシャが乱れ始めて、色々な病気を引き起こすと言います。

この時期はとくに天候に合わせて食生活を整える必要があります。

アーユルヴェーダの季節の区切りは6シーズン。(味も6味。3と6が肝かな。)

夏の次にレインシーズンがくる。
日本は4つの季節だけど、暦を見てみるともっと細かく変わるので「日本には当てはまらない」ということはないと思います。

梅雨入り前の5月は「初夏の陽気」が続きますもんね。日本の夏本番は湿気でじっとり。。


ヴァータ、ピッタ、カファという3つのドーシャは、私たちの体の特徴を区別するものではなく、季節にも、1日の時間にも、生まれてから死ぬまでの人生にも全て当てはめられる。それは食べる食材の味も関わってきます。

なので、自然の変化は自ずと体に作用する。

難しく考えなくても、私たちも天気によって気分や体調変わりますよね?
まずはそれを感じられることが大事です。


そして、この地上バランスが乱れて病気になりがちな時期にパンチャカルマ(浄化療法)を受けることで、その後1年健康的に過ごせますよっということです。

一年に一回、必ず受けに来る患者さんもいます。カラリのお師匠の治療にも14日間連続で全身オイルマッサージを受けるカラリ版パンチャカルマ(今、勝手にそう名付けました)もこの時期は早朝から夜まで沢山の患者さんがいらっしゃるので、お手伝いしたこともあります。

勿論、雨季じゃなきゃダメってことはないですよ。
いつでも、必要な時に受けられます。

そして、パンチャカルマを受けたから「健康」「完治」「絶対、大丈夫」ってことではなく、治療後の生活が肝心です。

例えば14日間治療を受けたら、その倍の時間を養生期間として特に注意しながら生活することが大事。

カラリのお師匠の連続マッサージを受けた一人の患者さんのお話。
直後は調子良かったのに、その方は忠告を無視して生活したようで残念な方向に進んでしまったらしいです。。

せっかくいい治療を受けても、それを活かすのは医師ではなく自分。ここの認識が大切!

梅雨の時期避けるべきは、外気が冷えるので冷たすぎる飲み物はより体を冷やすのでNG。
常温か温かい飲み物が良いです。
オイルマッサージも是非取り入れて。
でも、ココナッツオイルは冷える作用があるのでこの時期はゴマオイルとか温める作用があるものの方がいいと思います。

ココナッツ南国の植物。熱を鎮める力があります。

院長先生が肉体をお鍋に、心をギーに例えます。内側のギーが温まると、外側のお鍋も温まる。その逆も同じこと。

お鍋もギーも適温が大切で、熱し過ぎても、冷え過ぎてもバランスが崩れます。


こだわり過ぎず、自分の体の声をきちんとキャッチして過ごせると楽しみが増えますよ♪

ひとまず、この辺で。
実は26日の朝に書き始めたのですが、書いてる途中でトリートメントが入ったり、ネットが切れたりで更新できず、27日になってしまいました。
あと2日。。。早い早い。
27日の朝日。






Jnana〜ニャーナ〜

自分をゆるめて ゆるして 大きな愛で包む時間 頑張る自分だけでなく 弱い自分も好きになるヨガ 自分のペースで 自分の呼吸にゆだねて 自由に感じる

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