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インドでヨガを学ぶとは、どんなイメージがあるでしょう?


私はシュリカリアシュラムしか滞在したことがないので、他を知りません。

(カヌールのアーユルヴェーダ病院でのヨガのクラスは、内容により朝だけだったり、

朝と夕2回のクラスがありました。)

シュリカリの1日はこんな感じ。

8:00 朝食

8:30〜 マッサージ

9:30〜 ヨガアーサナ・ジャネラティ・呼吸法・バンダ

お昼をしっかり食べて

15:30〜 長いアーサナ

19:00〜 夜ごはん

20:00〜 レクチャー(講義)・プジャ・インド音楽を聞いたり、映画を見たり


日によって、夜のレクチャーはとことん哲学のお話を聞いたり、サンスクリットのお勉強が入ったり

スケジュールは緩いようで頭はフル回転だったりします。

ヨガを学ぶ前に、ふらりと友達マリアを訪ねてアシュラムに行ったときは、

外国人だらけ、食堂も入りきらないくらい色々な国からヨガの本質を学びにきていました。


色々なアシュラムを回ってやっとたどり着いたのここだ!という方もたくさんいて、

その方達には最初にここにくるなんてラッキーだねと言われたり、

ここにきてヨガをしないなんてー!!不思議な子ね!っと言われたり、

事の重大さみたいのをあまり感じずいました笑


私のヨガへのアプローチはちょっと変わっています。

ヨガアーサナを日常に取り入れていたわけでもなく(本を見たりしてやったことはありますよ、でもしっくりこなかった)、資格や形に興味もなく、

自分の中での答え合わせのように「本質を知りたい」だけでアシュラムに滞在する事を決めました。

なので、リラックスから始まるこのヨガアーサナにも自然と入れたし、

他のアシュラムを回ることもあまり考えず、空っぽになりに行くような感じです。


サンスクリットの勉強や、バガヴァンの書いた本はなかなか理解できず、

「私ってほんと学ぶってことが下手なんじゃないか」とかスランプに陥ったりもします。

知恵熱ってほんとに出るんだっと思うこともありました笑


それでも、経験もなくここで学べたことは宝なのでヨガの経験は問わず

アシュラムへ行ってみてほしいなと思います。

先日【女性にとって最も危険な国ランキング】なるものを目にしました。

「第1はインド!」と書いてありましたが、何をもってだ?と首を傾げました。

そんな情報は鵜呑みにせず、自分の目で見てきて欲しいなと。

一歩外に出たら自分の常識が人とは違うのと同じで、日本の常識とインドのそれが

違うだけ。人に会う時は身なりを綺麗に整えたり、メモ用紙一枚落としただけで

「神様ごめんなさい」と祈る女の子、一人の旅人に何人も人が集まって行き先を教えてくれる。

あったかい国ですよ。気をつけるべきことは気をつける。日本にいても同じです。


インドはいつか行きたいけど、、、と思っていらっしゃる方には朗報になるかな?

シュリカリアシュラムが来季はインドを飛び出して、カンボジアでティーチングが開かれることになったようです。

http://www.shrikaliashram.org/location/

旅するアシュラムのように、自分も自由に行きたいと思います^^



連日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

雨季の始まったケララから戻って1ヶ月。

最初の1週間ほどは、体がすこぶる調子がいい!と感じていたのですが、

やはり雨と肌寒さが続くと消化力が落ちて、なんだか重だるい日もありました。


そんな時私がすることは、一旦食事・行動を見直す。

空腹感をしっかり感じるまで、おかゆと白湯で半日過ごしてみたり、

今日食べたものを簡単にノートに書いてみて、何が足りてないのか客観的に見たりします。

これがなかなか、次の日にいい効果を与えてくれるんです。

事細かにあれがこうで、ああでと書くのではなく、ただ書く。


アーサナも、本来は自分を見つめていくこと。

「瞑想しよう!」「ここに集中しよう」というのではなく、自分自身をリラックスさせていく。

出てきた感情や記憶に◎や✖️をつけるのではなく、ただ感じて外へ流していく。

食事が乱れる時って、思考も不安定。

アーサナは単にリラックスをさせているのではなく、自分との会話とも言えるし、

一線引いたところから自分を客観視できる時間でもあります。

意識的に動こうとしたり、ポーズを完成させようとするとそこには少なからず自分との争い

が生じますが、呼吸すらも無意識にゆだねることで大切な自分自身との対話ができます。


内側からふわふわっと出てくる喜びが自分自身を包んでいく。

その心地よさがたまらないんですよね。知ってる人には伝わるはず^^


シュリカリのヨガを気に入ってくれた方々のおかげで、

今月からジョイフィットでのクラスが始まります。

クラス名は「ヒーリングヨガ」としましたけど、内容は以前のハタヨガの時と

同じです。

暑い夏、ホットヨガスタジオでのクラスですが、私のクラスは不必要に温めません。

なるべく快適にアーサナに入れるようにしたいと思いますが、至らない点も出てくると

思いますが、皆様どうぞよろしくお願いします。


写真はカヌールのお師匠さま宅でいただいたマンゴー。現地では、マンゴーに塩とチリをパラパラかけていただきます。


*ジョイフィット:7月8日、22日、29日 16:30−17:30

*古河市yokoヨガスタジオ:6日、10日、18日 19:00−20:45/ 10日、14日 11:00-12:15


*長いアーサナ:14日 13:30−16:30 ゆめまち2階和室

 (参加希望の方はメールまたはLINEにて直接ご連絡ください)

urue38@gmail

            



帰国して約2週間。

インドでの生活は、ヨガをしたり、旅をしたり、治療を受けたりと荷物も最小限で移動距離は広くても、移動した先ではそこまで出歩く事もなかったのですが、帰国すると車を運転しての移動。電車に乗って移動。

歩くことより、車移動の方が多くてなんだか疲れます。

そして、この2週間で色々と新しい事へ向かって動き出しております。

学びというものはいくつになっても続くものだなと、つくづく思うんですが、学べると言う事はとても恵まれている事でもあります。

これまで体験してきた事が少しずつ繋がっていく。それがスムーズにいくほど、とても心地よい。

そんな風にみんなが過ごせたら、この世の中もっとハッピーに溢れるのではないかなと思います。

いかに力を抜いて、本当の自分らしく生きていくか。

そんなことをヨガアーサナを通してお伝えしてますが、普段のクラスは60分。
少しでもインドのアシュラムの空気を感じていただきたいと思い月末に2時間ヨガアーサナの時間を設けました!

************************************
6/30 土曜日 
受付 9:30〜
ヨガアーサナ 10:00-12:00
解散 12:30には会場から退出になります。
お昼解散なので、お時間に余裕がある方はふらりとごはんを共にするのもいいかなと考えてます😊
*
参加人数は10名程。
会場:ゆめまち 2階和室(http://yumemachi-oyama.jp/acc.html)
*
お問い合わせは直接私までお気軽にご連絡ください✨
urue38@gmail.com

ダラムサラでお世話になったゲストハウスのオーナーTashiさんから、

ダライ・ラマさんの公式ウェブサイトより、法話を聞けるとのお知らせが届きました!


すぐにサイトをチェック!!!


上のリンクですぐに法話のライブ配信に繋がりますので、ご興味がある方は是非ダライ・ラマの生の声で、生きるとは何か、自由とは何か、ヨガやアーユルヴェーダ、インド、チベットに限らず全ての人たちに通じる普遍の教えを聞いてみてください。

✴︎ Tibetan, Chinese, Hindi, Vietnamese, Japanese, German, Spanish, French, Korean and Russian.

10ヶ国語で聞くことができますが、サイト全体も日本語表記を選べるのでそちらを添付しておきます。


ダラムサラを後にして、ちょうど1ヶ月。

ライブ画像に写っているお寺、本堂、ダライ・ラマご本人と、所々に「あ、あのお坊さんだ!」っと何度かお話しさせていただいたお坊さんも写っていて、私の体自体は日本にあるけど、ダラムサラの空気を一気に感じられました!ご縁に感謝♡


今日もいい一日になりますように。

4月下旬からお休みをいただき向かったインド。

インドの北から南への移動はまる2日かかり、日本への帰国もまる2日かかりました。

28日にすべての治療が終わって、翌日早朝から移動が始まりました。

4:00 起床
5:00 病院前に待機していていてくれたタクシーに荷物を乗せて、カリカット空港へ出発。

車窓からカヌールの早朝の景色。
真っ暗ななかお寺に向かう人、お寺に集う人、その方達が通りのお店でチャイを飲んでいたり。「あーチャイ飲みたい。あのパン美味しそう」などと、食への名残惜しさが出てくること。

道路がスムーズで3時間で空港につきました。

ケララでは強いウイルスが流行していて、カリカットではあまり出歩るいたりご飯食べたりは控えた方がいいと前日に病院のスタッフに言われていたので、マスクをかけて待機。

パッキングも制限内に収めたしバッチリ👍と思っていたのですが、ムンバイまでは国内線だから8キロオーバーしてますと、、、超過料金を払う羽目に。うっかりやってしまった。。

11:00 捨てれるものはないので、超過料金払ってチェックインを済ませいざムンバイへ。

13:00 大都会のムンバイ。限られた時間内での移動にはレンタカー(とは言え運転手付き。タクシーを丸一日借りる感じ)がベストだとトラベルロコっという現地に住んでいらっしゃる方々に質問できるサイトで伺って手配しておきました。


荷物を一旦ピックアップして、タクシーへ向かいます。
ほんとレンタカーでよかった。
電車やバスも楽しそうでしたけど、距離もあるし、道も複雑でとても一人では回りきれなかったです。

ムンバイも建設ラッシュ。

高層ビルに大きな橋、お台場のような、舞浜のような景色があったり、丸の内の雰囲気を感じる地区があったり、そして行き交う車の数も多い。


サリー姿は見かけず、みなさん洋服。


治療明け、早朝に起きて移動してることもあって、体は疲れやすい。

オススメのお店も改装中だったりして、いくつか回ってそれ以外はあまり買い物意欲も湧かず、ちょうどインド門とタージマハールホテルが近くにあったので車窓から見るにおさえて、運転手さんに夜ご飯を食べて空港戻るようにお願いしました。


運転手さんは西インド、ブッダガヤの出身の方でした。味の好みは違いそうだけど、

おススメのレストランあるか聞いてそこについていく。


チキンティッカとフィッシュビリヤニをオーダー。
「やっとチキン!フィッシュ!」と最初は久々のチキンの味に大感激!


フィッシュビリヤニも美味しい!
ミントとヨーグルトのチャトニ(ソースのようなもの)もまた食を進めさせる。

とパクパク食べていたのですが、、、
カヌールの味に慣れてるのと、治療明けというのもあって途中からは油っぽさが辛くなってきます。


カヌールのご飯はなぜか軽い。同じビリヤニを食べても、「重くて無理」という感じにはならずいくらでも食べてしまうんです。

アラウンドインディアのゆみさんから、カヌールはインドに何度も行ってる方もご飯が美味しいという地域だったみたい!と聞いてますますカヌールの味が特別に感じちゃうのですが。


私的には南はあっさり。北に行くほど濃くのなるのかなと感じてます。


インドの最後の食事が美味しかったんだけど、ちょっと外れた。
けれど、運転手さんの話も面白かったし、一人で空港で食べるよりずっといい時間になりました。



夜中2:55にムンバイを出発。

11:30 北京着。

乗り換えが50分しかないのに、そのエリア長蛇の列。100人は軽く並んでる。これいけるのか?


案の定、係の人が大声で叫んでいる「12:30より前の搭乗時間の方ーーーー!」っと。


彼女にチケットを見せると「わーーー!私についてきて!」っと言いながら、胸元にシールをペタっと貼ってそこからひたすら早歩き。私の搭乗開始時間は12:20。。。


セキュリティチェックもごった返していて、ほんとに間に合うのか気が気でない。

なんとかセキュリティチェックを抜けて、搭乗ゲートへ!!
っと、これがまた端っこの端っこで、、、飛行機から飛行機の移動も全然楽じゃなかった。

なんとか12:30過ぎに機内に乗り込み離陸には間に合ったんですが、そんな50分という短時間に荷物は間に合っていなかったんです。


17:30 羽田に着いて、さーて重い荷物もうひと頑張り!と思って飛行機を降りたのに、なにやら私と他数名の名前がボートに記されている。


「何事。。?」


係の方「お荷物が届いていなくて」


「は?」


全く状況がわからず、荷物が間に合ってないってどーゆーことー??
聞いてもちょっと濁されて、それ故に不安が増す。

しかも2つ預けた荷物、もしかしたらどっちも届いてないかもと。一つしか確認できてないですと。。


私にできることは「待つ」のみ。。


必要書類に記入して、あとは身体だけ帰る。

なんだか帰ってきた感のない帰国となりましたが、翌々日に無事に荷物が届きました。

よかったよかった。
今回は処方されたお薬が多くて、中身が漏れてないかも心配でしたし、わずかですがお土産もあったので、それらが無事で何より(^-^)

数に限りはありますが、来週からのクラスでお渡しできたらと思ってます。

6月のクラスですが、今お伝えできるのは古河yokoヨガスタジオとお寺ヨガのみとなります。


yokoヨガスタジオ 9日  11:00-12:15
12、15、27日 19:30-20:45

お寺ヨガ(結城市弘経寺 ) 20日 19:30-20:45
1回 2000円

*お寺ヨガに参加希望の方はお好きな方法で事前にご連絡ください。

Mail:urue38@gmail.com
パンチャカルマも残り2日!

昨夜は長年の務めた病院を去るセラピスト、ヴィノのプチ送別会。

4年前に来た時にいたセラピストは彼ともう一名女性のセラピスト、ジャスナ。彼女も明日からお休みのためお家に帰るとのこと。
再会に喜んだ時間が懐かしい。

病院なのでドクターとセラピストも同じ建物内に寝泊まりしていて、お休みが来たら一旦帰宅するスタイル。

夜10時頃に迎えの車が来るとのことでロビーでみんなと待っていると、院長も来るとのこと。

ラマダン中の院長が22時頃に来て、お疲れ様と修了証の授与。

そしてここからみんなご飯を食べるという。

トリートメント中の私に院長が食べろ食べろと。

「えーー!いいの!?私、治療中だけど!?」

院長もほかのドクターも「いいよいいよ、少しなら大丈夫」

って言うことで、ヴィノの送る会喜ばしい席なので、ご飯いただきました。

ビーフ2種にチキンカレー1種。パパダムにビリヤニライス。
もー、味見したらうまーーーー!笑 


セラピストの子がお皿に取ってくれたけど、私の少量の解釈と、インドの少量には差異があることを忘れてた。
ガシガシお米をよそってくれる横で
慌てて「マディマディマディ!」っと現地の言葉で「十分十分」っと言ったら、みんな大笑い。

弥生さんもお腹いっぱいだから無理と言ってたけど、同じく味見したら断る理由がなくなりました。

みんなでご飯はやはり楽しいです。
院長はもっと食べろっと言う笑
「見なかったことにするから大丈夫」って笑う院長の緩さが好きだな〜。

ご飯が終わると今度はアイスクリームあるからみんなで食べなさいと。

流石にアイスクリームが私の前に来た時は「あ!一皿は多すぎだ。ごめんごめん」と返却。

ロビーで院長と弥生さんと治療についてや、最近生まれたお孫さんの話をしたり楽しくアーユルヴェーダのお話も聞けました。

最近までこの病院で治療を受けていた日本人の方が、ずっと昔にここでパンチャカルマ受けたあと色んな施設でトリートメントを受けたけど、ここが一番効果があると感じて戻ってきたんだと話してくれました。

私はパンチャカルマはこの病院でしか受けたことがないので、ギーを飲むスネハパナはどこでもやるものだと思ってました。
まずこの浄化の前段階をしっかりやらないと、その後のトリートメントの効果の幅が変わってくる。

ギーを飲むのは不味くて、気持ち悪いから量を少なくしたり、場所によっては無かったりするみたい。人によっては気分の悪さから怒りをぶつけたり、こんなことするために来たんじゃなーいと落ち込んだり色々です。
それも含めての浄化だと思うんだけど、なんでも手軽に、薬も飲みやすいものが浸透してる現代では難しいのか?

決して安くはない治療を自分の本当の健康ために受けるのに、便利で簡単でなんでも揃う快適さを治療に求めて効果があまりないなんて、、、本質はどこにあるのか。

オイルやギー、ミルクが薬になるほか、
絞り汁、生薬を練った生のもの、カシャヤ(煎じ薬)、錠剤、ペースト、アリシュタ(薬酒)、ギー、オイル、パウダーたくさんの形で
自然からいただて作るお薬は、苦味(アーユルヴェーダにおいて苦味は薬)が強いものもあれば、はちみつや椰子砂糖がはいって美味しいものもあります。

そして同じお薬だとしても、飲む人によって感じ方が違うのも当然だし、どうしても無理って言う人もいるのも当然。
どうにもこうにも飲めないんだって言う薬に対しては、策を考えてくれるので自分の先生を信じて正直にお伝えすることも大事。

さて、朝いちのトリートメント(

ランチタイムだからご飯を食べよー。
の前に、本当にお腹が空いているかを聞いてみる。空腹のサイン、お腹が「グー」っとなったら消化するものを入れてあげる。

最近、お腹の音聞こえてますか?

グーっとなる前に、間食する前に白湯を飲んでみる。白湯を飲んで空腹感が消えたら、それはまやかしの空腹感です笑

時計の数字に合わせるのではなく
内側の感覚








カヌールの滞在時間も今日を入れてあと3日。。。

早すぎて、そして体のコンディションにより思うように治療も外出も進められずにあと3日。

気持ちが焦るけど、最後まで治療はしっかり受けます。

昨日はパッキングの準備もあるので、院長に処方薬についてお伺いしてました。
飲み薬としてタブレットとカシャという薬草の煎じ薬は必須。液体は重さもあるし、場所も取るので、毎回パッキングに頭を悩ませます。
オイルも勿論いただいて、そのほか生活に中に役立つものを数種類。

なかなか来れないと思うと(気持ち的には国内の友人宅を訪ねる感覚ですが)、できるだけ多く買っておきたい!

とは言え、一旦パッキングしてみないとどれだけ自分のスーツケースに入りきるかはわからないので、少なめにオーダーして様子を見ることにしました。

すでにダラムサラで購入した本やクリーム、お香などもあるので、その上カヌールの病院以外でも欲しいものはある。。

日本では手に入りにくい食材とか。粉物だから結構重い。。

と、あと3日でどれだけスムーズに動いて入手できるか。美味しいものがたくさんのカヌール。食べることも物欲も人より少なかった私の胃袋をつかんだこの地域の食べ物たち。今回は全然食べられてないのが一番悔しいかもしれない笑

カヌール国際空港も今年中にはオープンしそうだし、ふらっと来れる距離になるのは嬉しいこと。

けれど、自然は残して欲しいと勝手に願ってしまいます。
伝統的なアーユルヴェーダが生活に根付いてる地域だからこそ。
来るたびに西洋化の波が押し寄せていることが如実にわかるので、「発展と維持」ってどこも課題なのかなと感じます。

この病院でヨガを教えている先生と、4年前と景色が違うと話した時、先生の口から「木を切って、建物をたくさん建設することが発展ではないのにね」て言葉に深く頷いてしまった。

理想論ではなく、世の中の人がみなそうであって欲しいなと感じます。

この静かな朝日を見れるのもあと数日。

今日は朝からナバラキリですが、ちょっと寒そう。

「ん?昨日と雲の多さとかなにか違うぞ」と思ったら、やはり雨季が始まりました。

スイッチがあるかの如く、ピタっと始まるから面白いです。

例年6月に入ってから始まるのですが、今年は1週間ほど早い。

日本の桜が早かったように、どこでもなんだか前倒しになってますね。地球からのサインが出てる気がする。

ほんとはこのレインシーズンの6月がパンチャカルマを受けるには良い時期とされてます。

なぜかと言うと、夏の時期、気温は高く、上昇気流にのって地上の埃などが上空に上がっていきます。
レインシーズンになると、上空に溜まった汚れも含んで雨が一気に降り出す。体内の消化力が弱っていてところに雨が続くとよりその力は減少しがち。動きも鈍くなって、なんだか気だるい。
すべてのドーシャが乱れ始めて、色々な病気を引き起こすと言います。

この時期はとくに天候に合わせて食生活を整える必要があります。

アーユルヴェーダの季節の区切りは6シーズン。(味も6味。3と6が肝かな。)

夏の次にレインシーズンがくる。
日本は4つの季節だけど、暦を見てみるともっと細かく変わるので「日本には当てはまらない」ということはないと思います。

梅雨入り前の5月は「初夏の陽気」が続きますもんね。日本の夏本番は湿気でじっとり。。


ヴァータ、ピッタ、カファという3つのドーシャは、私たちの体の特徴を区別するものではなく、季節にも、1日の時間にも、生まれてから死ぬまでの人生にも全て当てはめられる。それは食べる食材の味も関わってきます。

なので、自然の変化は自ずと体に作用する。

難しく考えなくても、私たちも天気によって気分や体調変わりますよね?
まずはそれを感じられることが大事です。


そして、この地上バランスが乱れて病気になりがちな時期にパンチャカルマ(浄化療法)を受けることで、その後1年健康的に過ごせますよっということです。

一年に一回、必ず受けに来る患者さんもいます。カラリのお師匠の治療にも14日間連続で全身オイルマッサージを受けるカラリ版パンチャカルマ(今、勝手にそう名付けました)もこの時期は早朝から夜まで沢山の患者さんがいらっしゃるので、お手伝いしたこともあります。

勿論、雨季じゃなきゃダメってことはないですよ。
いつでも、必要な時に受けられます。

そして、パンチャカルマを受けたから「健康」「完治」「絶対、大丈夫」ってことではなく、治療後の生活が肝心です。

例えば14日間治療を受けたら、その倍の時間を養生期間として特に注意しながら生活することが大事。

カラリのお師匠の連続マッサージを受けた一人の患者さんのお話。
直後は調子良かったのに、その方は忠告を無視して生活したようで残念な方向に進んでしまったらしいです。。

せっかくいい治療を受けても、それを活かすのは医師ではなく自分。ここの認識が大切!

梅雨の時期避けるべきは、外気が冷えるので冷たすぎる飲み物はより体を冷やすのでNG。
常温か温かい飲み物が良いです。
オイルマッサージも是非取り入れて。
でも、ココナッツオイルは冷える作用があるのでこの時期はゴマオイルとか温める作用があるものの方がいいと思います。

ココナッツ南国の植物。熱を鎮める力があります。

院長先生が肉体をお鍋に、心をギーに例えます。内側のギーが温まると、外側のお鍋も温まる。その逆も同じこと。

お鍋もギーも適温が大切で、熱し過ぎても、冷え過ぎてもバランスが崩れます。


こだわり過ぎず、自分の体の声をきちんとキャッチして過ごせると楽しみが増えますよ♪

ひとまず、この辺で。
実は26日の朝に書き始めたのですが、書いてる途中でトリートメントが入ったり、ネットが切れたりで更新できず、27日になってしまいました。
あと2日。。。早い早い。
27日の朝日。





Wifiの接続が悪くて更新も途絶えてましたが、
ちゃんと生きてますし、治療も続いてます。

4日目はギーが200mlとグラス一杯のオイルを飲みました。
今思い出すだけでもオエっと、少しえづいてしまいますが。。

4年前は3日目の時点で気持ち悪くて吐いてぐったりしてました。なので少しはギーを飲むことに耐性がついてたのかな。
でも、結局はその日の夜に吐いてしまいました。どーにも気持ち悪さが取れず、、、。

先生たちは慌てた様子だったけど、吐いたら少しスッキリしてそのまま就寝。

翌日の朝はまたおかゆで、それを食べたら治療の始まりです。

今回はよく聞く「アビヤンガ」という全身オイルマッサージはなく、腰にオイルを置くカディバスティ、温めたオイルを何度も何度も身体に塗るピリチリ(これは膝から下のみ)、額に絶え間なくオイルを垂らすシロダーラ、オイルを点鼻するナスヤ。

午前と午後に2つずつ分けて治療を受けます。

シロダーラは最初の2日間はずっと思考が止まず、寝落ちすることができなかったですが、3日目以降すぐに意識がなくなりました。ふかぁ〜い眠り。時たまふわっと湧いてくる意識。夢を見てるけどそれがどんな夢かは覚えていない。

まさにヨガアーサナしてる時みたいです。
不思議な時間。
頭から、鼻から、脚からたくさんオイルを浸透させていく7日間。

その7日間中、ここのシェフのご飯が美味しくて、朝キッチンにお邪魔して色々見せてもらいました。
35年料理に携わって方の身のこなしは、無駄がなく、料理が何品も仕上がっていきます。

たまに練り物をやってみろーと手伝わせてくれたけど、めちゃくちゃ力が要ることがわかりました。
やはりなんでも力は必要ってことですね。


今、ムスリムの方々はラマダン(1ヶ月に及ぶ断食)中で、腕のいいシェフはお休み中。なのでちょっとご飯の味が変わりました。見習い中の男の子と女性が頑張ってくれてるけど、美味しいものを望んでしまうあたり、、、あかんなーと反省。

1週間があっという間に過ぎ、2週間目は汚れの排出と滋養を与える期間。

ヴァスティという浣腸法と特別なお米と薬草エキスの入ったキリと言われるボールを作って、それをミルクで温めて体に塗るナヴァラキリ。これとっても贅沢な時間です。
これを7日間。
浣腸にしてもただ悪いものを排出させるのではなく、栄養を与えるオイル入りのものと、排出させる薬剤と交互に行います。

ナバラキリは全身お米ミルクでパックされてる感じです。受けた後は肌がしっとりもちもちで気分もま〜ルクなる感じ。

お米でフェイスパックだけでもやろうかなって思えます。

順調に来ていた治療。

しかし、なぜか前々日の夜に急に鼻水がつーーーっと出てきました。
あれ?なんでだろって感じだったんですが、翌朝には熱っぽく、どうやら風邪を引いたらしい。。

昨日の治療は一旦ストップ。。。

朝の回診で、院長が手際よくお薬の処方をしてくれました。

昼前に、液体のお薬と錠剤2種。そして、絞ったジンジャーとハチミツを混ぜたお薬がきました。なんだか美味しい。

喉の痛み、風邪にはこれが効きます。
生姜1カケをすりおろし、絞り汁とハチミツを混ぜて飲むだけ。

お手軽なのでやってみてください。

夜になってまた熱が出たようで、昨夜はなかなか眠れず、悪いものどんどん出て行けとばかりに白湯をたっぷり飲んではトイレに行ってを繰り返す。

フレッシュなグアバジュースとか今すぐ飲みたい!そんな感じでした。

ジンジャーとお薬と白湯の排出も効いたのか、今朝はだいぶ楽です。

喉の違和感だけですが、今日は治療開始できるといいな〜と思います。


鼻から喉風邪、原因はわからないですが、数日前の夜、病院が竜巻の中にいるのではないかってくらい強風が吹いて雷雨がありました。

翌日起きてベランダに出たら、大きな木がなぎ倒されていてびっくり。

そんな気候の変化も作用してるのかなと感じます。

日本はどんな感じでしょ?
みなさん身体に気をつけて今日もハッピーにお過ごしください。


部屋が川に面してる方ではないので、どうしても暗い。

太陽の明かりで自然と目が覚める方なので、アラームないと寝坊する。

寝坊したからとて、問題はないのですが、なんとなく過眠は怠さを促すのでなるべく6時には起きておきたいんだけどな。。


7:15分頃 今日はちょっと早めにギーが届きました。
今日は150mlくらい?コップの3/4はギーだった気がする。流石にグビッと一気にはいけなくて、数回に分けて飲みました。
すかさず、ライムをかじって。。。

そのあとは、またひたすらお湯のみです。

ギーの後に洗濯して、屋上に干しに行くのが日課。部屋もなるべく自分で履く。朝の日課に掃除があると心がとっても気持ちいい。

洗濯と言っても、洗濯機に任せるのではなく、手洗いです。

ヨガのアシュラムにいる時も、旅中もいつも手洗い。インドのお風呂セットは大きなバケツ一つと手桶が一つ。

湯船はないですが、これがあればなんでも出来ちゃう。

シャワーだと、気づかぬうちに大量の水を使うけど、バケツ1杯で十分全身洗えるもんですよ。

さて、昨日の午後から突然wifiの調子が悪くなったので、ブログの更新も何もできない。
朝の涼しいうちに、お直しに出していた服を取り行くことにしました。

ダラムサラで屋上に洗濯ものを干したら、無くなっていて、猿の仕業で四方に散らばっていました。ゲストハウスのとうさんが、全部回収してくれたのですが、よく見たらブリブリっと破けてました。

ケララに着いたら直そうと思って、カヌールに着いた翌日に、近くのテーラーにお願いして来たもの。

破けたところを縫い合わせるより、こっちの方がいいよっということで、七分袖が半袖になって戻ってきました。

まー、暑いし、袖無しの方がここでは便利そう。

病院に向かって川沿いをてくてく歩いてると、木の下で一休みしている漁師さんらしきおじさんに「チャイ飲むか」と声をかけられる。

本心はめっちゃ飲みたい!!!

が、ただいま「ギー」と「白湯」「ライススープ」しかダメなので、ごめーんと言って通過。

早くチャイもご飯も食べたい。

煩悩というか、自然な欲というか。

病院に戻って、しばしこちらに治療にいてる日本人の方とお話タイム。

そう!ここに来て、偶然の再会を果たした方が1名。

アラウンドインディアのゆみさんが開催されたワークショップで一緒になったやよいさん。

初めは全然気がつかなかったのですが、やよいさんが気がついてくれて、「ぬわわわわわーーーー!」とお互いハグ!
そして、笑うw

示し合わせて再開するのも楽しいけど、道中のこんな出会いが旅のスパイスになるもので。

インドでのこれまでの話を聞いて盛り上がりました。


さて、ギーの量が増えたせいか、昼近くなっても今日は空腹を感じにくい。

近所からご飯の香りが漂ってくると、「ああ、いい匂い」とは思うものの、ライススープを欲するかというとそうでもない。

でも、きっとエネルギー的には結構しんどい。

お湯を飲んで、様子を見てを繰り返し、
16時頃。

空腹感がマックス!というわけではないけど、エネルギーなさすぎと感じて、ライススープをお願いした。

不思議なことに、最初の数口はガブガブっといったけど、半分もしないうちに胃が苦しくなった。断食3日目にして、胃が小さくなってると感じる。

今日はこのまま夕食のライススープはなしで終わりそうだな。


初日より少し量が増えたギー。

7:30 ギーの量を見るとえづいてしまう人もいるので、目隠しの用のタオルが用意されるけど、私はタオルなしでグビッといきます。

今日もまずはライムをかじって、ギーを一気飲みして、またライムかじって。後はお腹空くまで白湯のみ。


スネハパナ(オイルを内側から取り入れる)は、浄化の準備段階。
あと2日ギーのみの断食とも言える生活。
この期間は、ヨガもなし、強すぎる日差しも、体が冷えてしまうような風のあたりすぎるのもよくありません。
そして、昼寝もダメなので、、、、
ただただ外の景色を見て目を癒すとか、本を読むとか、先生に質問しに行ったり、一日のんびりと過ごします。

Wifiの状態が急に悪くなることもしばしば。

時間の流れが本当にゆっくりです。

病院前の川沿いを少し歩いてると、後ろから声をかけて来たお父さん。「写真撮って」とにこやかにきめてくれました。


暑い暑いハリドワールでヨガ漬けの1週間を過ごして、
北部のダラムサラにて濃ゆい1週間を過ごし、
一昨日南部のケララ州カヌールという町におりて来ました。

カヌールは私のインドのはじまりの場所。
急成長してるインドは、来るたびに町の様子も変わってます。
北部から南部への大陸移動は、飛行機を使っても丸々24時間以上かかります。広いなインド。。。と毎回思う。

4年前、本当のアーユルヴェーダが知りたい一心で飛んできて、授業を受けつつパンチャカルマをうけた時間が懐かしい。

町の様子が変わっても、自然の姿はいつもと変わらずきれいです。

実は昨日からパンチャカルマの治療は開始されてるのですが、パソコンからブログを更新しようとしたら何故かできなくて、チマチマとスマホからの更新となります。

治療のこと、ヨガのこと、ダラムサラのこと時に遡りながら綴る予定です。

Have a nice day.


インド到着して早5日が過ぎました。

ちょっと振り返ってみます。

なんせwifiも常時繋がってはいないのでね。

4/21 朝6時。
空港に迎えに来てくれたドライブーさんに今度はデリー駅に送ってもらいます。
駅付近はすでに渋滞。

日本の渋滞のイメージは綺麗に並んでますが、こちらは四方八方から車、リキシャ、人力車、バイク、そして車の間を縫うようにお客さんを探すポーターさんがひっきりなしに車内の人に向けて声をかけている。

芋洗い状態で「人の生きる」力が目に見える感じ。

時間にして10分くらいだったんだろうけど、すでに人、車、クラクション、塵、いろんなものにお腹いっぱいになりました(笑)

さすがデリー。
空港も町も駅も人、人、人。

一人で歩いてると
「マダム、ラゲッジ、マダム、ラゲッジ」
とひっきりなしに客引きにあいます。
今回はドライバーさんが列車の席まで荷物を運んでくれたので、とってもスムーズでした。

特急列車は指定席。なぜかちょうど真ん中の向き合いの席。
私の隣に座ったのは母子。
最初は見慣れぬ日本人を前に
赤ちゃんが目をまん丸くして見てきます。

本を取り出して読んでると、こっちの視線を自分に向けるように小さな手が伸びてきて


そして気がついたら、ぎゅーっと指を握られていた。

しばしこのまま。
本を読み。
合間に赤ちゃんとアイコンタクトし。

穏やかな列車の時間。

有り難いことに赤ちゃんと動物とご年配の方に好かれるのはどこでも同じらしい。
分解して使うのか、たまたまサイズが合っただけなのか。チャイを作るためのカップとポット。
なんでも上手に組み合わせて使います。

今回乗った特急列車は、席に着くと色んなものがテーブルの上に並びました。

まずは1リットルくらいのペットボトルのお水1本。
次いで、パックのジュース。

少し時間があいて、今度はトレイにビスケットとミルクとティーパック。
なんだこれ??
こっちの方たちは、チャイにビスケットをつけて食べるのが好きなんですね。

朝ごはんの前にチャイと甘いお菓子がいつものスタイルです。
朝寝オヤツ時間が終わると朝食です。
インドでは「ベジかノンベジか」毎回聞かれます。
ベジはベジタリアン。
この日はノンベジにしてみました。

パンとオムレツとオムレツの下には
申し訳程度のポテト1、2本。

でもお腹は膨れます。

そして、食後にまたチャイのサービス。

みんなご飯が終わるとスマホから音楽を流して聞いたり、おしゃべりしたり自由に過ごし


気がついたら、みんな熟睡してる。


本当に自由(笑)
そんなこんなでデリーから列車に揺られること4時間半。
5分くらいの遅れでハリドワールに到着しました。

遅延が普通?のインドで5分のズレは上等です。

順を追って写真をここに貼りたかったのですが、データが重すぎて一気にアップできませんでした。

なので、HPよりInstagramで写真は上げておきます。気ままにチャイでも飲みながら見てください。ではでは、また。